ぽろりの不思議な日常

天眼を持つ同居人「ぽろり」との、愉快で不思議な日常を記していきます。

このブログは、ぽろりの不思議な世界を描いています。 正しいとか、間違っているとかではなく、 ファンタジーなお話だと思って読んでいただければありがたいです。



同行者数名を集めて、八大龍王の前での御神事です。


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ヒーリングボイスの持つY子さんと旦那様の龍笛


古武道を、習っているKちゃんの木刀による奉納演舞で大地を切り、地中に住む龍の為に新しい光と風を入れました✨


みんなで作る場はキラキラとして、すっかり雨も上がりました。


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それぞれに境内を散策しながら、歌ったり、龍笛を吹いたり
植物さんに声をかけたり


気持ちいいね~😃って、みんなの喜びが大地に広がりました❤️




同行者の一人が尋ねます


みっちゃん:先人さん達も集まってきてるの?


ぽ:来てるよ。


みっちゃん:たくさん?


ぽ:たくさんてもんやなくて、
        密やで、密!
三密を避けてくださーい!って
お願いするほど暑苦しくて、息ができないくらい。
山の龍もたくさん下りてきて息苦しいわ。



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さてさて、集まってきた先人さん達と話をしなければ。。。


てことで、8年前の場所に行きました。




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鳥居をくぐった辺りから、ポツポツと降りだした雨。
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参道を通るとカメラのフラッシュのような稲光とバリバリと雷が!


ぽろり、喜ぶ❤️


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御神木の三本杉

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拝殿まで来ると、雨は激しくなり、どしゃ降りになりました。


少し雨が落ち着いたので、祝詞をあげて、それぞれ散策。




ぽろりはというと、拝殿の後ろにある八大龍王の石碑のところで、こっそりとお仕事していたようです。


御岩神社は、神仏集合の場です。古代、御岩山で修行をする修験者が、この地の守りとして、龍を召喚しこの地に留めたのでした。


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まあ、いわゆる楔(くさび)を打つ、みたいな


ぽ:ねー、なんか言いたいことや、してほしいことがある?
くさびを抜いて、ここから出したろか?
私、できるよ、出たかろ?


(本当はこんなため口じゃなく、丁寧にお話ししてると思うんだけど、ぽろりのその後の説明がいつも漫画チックなので、そのまま描写します)



龍:いや、私は今まで通り、大地の中に住み、この地を守りつづけます。どこにも行かずここに留まりますが、このくさびを抜いてくれませんか?
私のお役目は神様からいただいたもの、人間に打たれた楔はいらないのです。




ぽ:ふむふむ、わかりましたぁ😃




というように、ぽろりのお仕事は、私たちがわからないところで繰り広げられています。
そこにパフォーマンスはいらないみたい😃


ここまでは、ぽろりの見えないところでのお仕事。


雨のピークは過ぎたようです。


この後、皆を八代龍王の石碑の場所に呼んで、未来人の生きている人間によって、ご神事が始まりました。






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今回は、たくさんの(先人から見た)未来人を伴って行きました。


車での道中、ぽろりが腕をしきりに気にします。


む:どしたん?


ぽ:なんか付いてきとる
        手に絡み付いてさ~🌀


む:なんやろね?


ぽ:もふもふの尻尾があるから稲荷かな?🦊


む:迎えに来たのかな?




そんなやり取りしているうちに、御岩神社がある村里に入ってきました。
新緑がきれいな、ひっそりしたところです。


む:綺麗ね✨




ぽ:『我が里は目に青葉、耳にウグイス、手に岩清水』
って言うとる。。。
『私たちの里は、今は水脈が断たれてるけど、昔はきれいな水が涌いていた自慢の里だ』そうよ




そんな会話をしながら
神社に近づくにつれ、黒い雲が忍び寄ってきました。




御岩神社に到着です。


すると、ぽろりの腕に絡み付いていた何なかが、するりと離れて、鳥居の前にちょこんと座りました。




稲荷です。🦊




お待ちしておりましたm(_ _)m




ぽ:て、初めて会ったかのように言うてるけど、あんた一緒にきたやん(o⌒∇⌒o)


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