2016年11月26日 秋の彩り 昔々、歴史に残らない時代の話 この地を愛した一人の姫様 紅葉の彩りが大好きでした。 時代の流れの中で 権力、欲望のためにどれだけの人が命を落としたたことでしょう。 姫様の憂いは血の色に染まるほどの涙となりました。 姫様、あなたの代わりに私が血の色ほどにこの葉を染めますゆえ、 もう泣かないでくださいね。 姫様は亡くなりましたが、私は姫様の思いを忘れることなく、この地を守りながら、毎年、彩っております。 夜都伎神社(やとぎじんじゃ)の紅葉のつぶやきをぽろりから聞きました。
2016年11月25日 実りに ご無沙汰してます。 一ヶ月ぶりのblogです。 また、奈良に帰ってます。 ぽろりも一緒です。 実りの秋 うかのみたまの神様は、 穀物の実りにエネルギーを与えて、 私たちの食生活のために力を与えて下さいます。 そして、お稲荷さまは、 うかのみたまの神様から穀物を預かり、 人間へ届けてくれる 橋渡しの役目を担ってくださっています。 というような話を、 ぽろりが絵に描くと こうなりました。