鳥居をくぐった辺りから、ポツポツと降りだした雨。
参道を通るとカメラのフラッシュのような稲光とバリバリと雷が!
ぽろり、喜ぶ❤️
ぽろり、喜ぶ❤️
御神木の三本杉
拝殿まで来ると、雨は激しくなり、どしゃ降りになりました。
少し雨が落ち着いたので、祝詞をあげて、それぞれ散策。
ぽろりはというと、拝殿の後ろにある八大龍王の石碑のところで、こっそりとお仕事していたようです。
御岩神社は、神仏集合の場です。古代、御岩山で修行をする修験者が、この地の守りとして、龍を召喚しこの地に留めたのでした。
まあ、いわゆる楔(くさび)を打つ、みたいな
ぽ:ねー、なんか言いたいことや、してほしいことがある?
くさびを抜いて、ここから出したろか?
私、できるよ、出たかろ?
(本当はこんなため口じゃなく、丁寧にお話ししてると思うんだけど、ぽろりのその後の説明がいつも漫画チックなので、そのまま描写します)
龍:いや、私は今まで通り、大地の中に住み、この地を守りつづけます。どこにも行かずここに留まりますが、このくさびを抜いてくれませんか?
私のお役目は神様からいただいたもの、人間に打たれた楔はいらないのです。
ぽ:ふむふむ、わかりましたぁ😃
というように、ぽろりのお仕事は、私たちがわからないところで繰り広げられています。
そこにパフォーマンスはいらないみたい😃
ここまでは、ぽろりの見えないところでのお仕事。
雨のピークは過ぎたようです。
この後、皆を八代龍王の石碑の場所に呼んで、未来人の生きている人間によって、ご神事が始まりました。
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