わしはなにをしたらいいんやろか?
諏訪の神様に、ぽろりが祝詞をあげます。
ぽ:私たちは、戦うものではなく、未来に繋げるものです
神様:知っとるよ(≧▽≦)
ぽ:神様
森羅万象の風の神から、
軍神の神と呼ばれるようになった神様
今までのように、民たちと共に、
互いに嘆き悲しみ、明日を楽しむ
そういうお姿に戻られても良いんじゃないでしょうか?
「神には役目がある」とおっしゃっていますが、役目などと言うものは、人間がつけるものでございます。
この土地に生まれ育った者たちが
「神様、神様」と、慕い役を与えるのですから、
もう戦いの神は、よろしいのでは?
とっとと、鎧を脱ぎなはれ
武器を置きなはれ
裸一貫になって、民たちと笑い、歌い、
躍りなはれ
もう戦う必要はございませんよ
山の神:そんな、厳しいこと言わんといてあげて~。
今のまんまでも、ええんちゃうの?(なんで関西弁やねん)
人間もまだ、戦いが必要なときもあるやん。合格祈願とか、商売敵とか、仕事に勝つとか。。。
ぽ:あきまへん
今のままでは、動いとらんがな
今のままでは 動きませんで
今のままでは あきまへん
このあと、山の神は、
「しめ縄があるから、ここから出てはいけない」と思い込んでいる諏訪の神様を
しめ縄の外に連れ出すのでした。
待っとってもあかんのよ
人間もそうよ
仕事は自分で決めて取りに行かなあかん
自分でこれをするって決めて動くから、
人が集まってくる
待っとってもあかんのよ
神様もそうよ
軍神の神って言われてたとしても、
お参りに来る民たちの声を聞いて、
動かなあかん
ぽろりは、そういいながら
峠の釜めしを食べましたぁ💕
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コメント
コメント一覧 (1)
山の神様は最高ですね笑好きです笑